農業被害対策から森林保護へ

2010-02-11
今日、朽木のやまびこ館で、「農業被害から森林保護へ」と題して、獣害問題を考えるフォーラムが開かれたので、午前の部のみ聞きにいってきました。

まずはじめに、西川市長のあいさつがありました。

「里山を守ってきたのは山林である」 「山の木の下から土が流出している。」 「獣害対策の一つに山の保全がある。」

抜粋しましたが、市長の言われたことは、私もそう思う。その原点が、高島の木材を広く、たくさん使ってもらうということだと考えます。

このような、考え方をされているのだから、先日、投稿した林業政策の転換ということは、ありえないと、信じたい。

 
201002111115000 さて、本題の獣害についての講演で、今後の獣害対策を考える上で頭においておくべきと思ったことがあrます。

ニホンジカの増加した原因である。

①生息地の攪乱(拡大造林・牧草地、農地の拡大)

②農林業環境の変化(集落周辺への定着)

③温暖化(積雪量の減少・豪雪年の消失)-死滅率の低下

④捕獲圧の低下(狩猟者の減少)

獣害対策については、高島市としては、他の自治体に比べ、比較的に進んでいるといえます。しかし、被害は後を絶たない。何をどのようにすればいいのか。

電気策等のハードな対策も必要であると思うが、同時に、山の再生が必要であると考えます。

3月議会は22年度の予算審議の議会でもあります。こういった点について、集中的に質していこうと思います。
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